自己肯定感
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自己肯定感(self-esteem:自尊心)は、自分のあるがままの姿を受け止め、「自分は大切な存在だ」と心から思える状態です。
自己肯定感が高い人は、楽観的に物事を考えることができるので、少々不安であっても前向きな行動を起こすことができます。また自分の気持ちを開示することができるので、周りからのアドバイスも受けやすく、ぐんぐん成長することができます。
その逆に自己肯定感が低い人は、悲観的に物事を考えてしまう傾向があります。新しい行動を起こそうとしてもリスクを考えて踏みとどまってしまい、前に進むことができません。
自分は自己肯定感が低い人です。子供や親兄弟も性格や考え方が似ているので遺伝の影響だと考えています。
自己肯定感を高めるには成功体験を積み重ねることが重要です。しかし、積極的に行動を起こさないので体験を積むこと自体が少ないのです。自分の許容範囲を超える行動に対して「いいね」以外の反応はストレスなのです。
この辺りは今後も自分の気持ちを分析し、改善策を考えていこうと思います。
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