MacにWindows10をインストール

息子のMac bookにvirtualbox+ubuntsuをインストールしようとしていたが、断念したことは既報。そこで、暫定的に自分の使用しているWindows PCを息子に貸した。これではFXプログラムの動作環境がなくなってしまうため、パフォーマンスが遅すぎて使い物にならないと息子が使用していたWindows10 PCを初期化してPythonの開発環境を設定することにした。5時間くらいかかり、Anaconda、chrome、selenium、chrome driverをインストールして、FXの自動売買プログラムが動作する環境は構築できた。ウイルス対策(ウイルスバスターの継続課金)をしていないので感染が懸念されるが、まずは動かしてみる。
一方、MacBook airに対してWindows10をインストールすることにして、Microsoftのサイトからインストールイメージをダウンロードしたあと、インストールを開始。ライセンスキーを聞かれたので、試しに今のWindowsマシンのライセンスキーをコマンドラインから調べて入力したら実行出来た。これで、一旦はBootCampにてmacOSとWindowsを切り替えて使用できる。Windows上に開発ツールをインストールしてプログラミング環境は構築できた模様。128GBモデルのためストレージはほとんど残っていないが、外付けメモリ、つまりUSBメモリやmicroSDを使うかクラウドを使うことでいけそうである。