インターネット回線の解約漏れ
普段のメールが大量に来ていて、大事なメールが埋もれていた。休みを利用して不要なメールを削除していたところ、KDDIの請求が今月も送られて来ていることに気がついた。
そこで、KDDIのコールセンターに問い合わせてみた。すると、お客様からの申し出によるインターネット回線の解約手続きが必要とのこと。電話番号の切り替えは5月末にauひかりからnuro光に変更されているため、 インターネット回線がnuro光からの手続きがされているべきではないか、回線が使用されていないことがわかるのではないかと主張したが、通らず。
まずは解約手続きをすることになった。解約は電話だけで可能で、解約月は日割り計算とのこと。6、7、8月の3ヶ月分が気付いて行動するのが遅れたことで約1万5千円を無駄にしてしまった。さらに困ったことに、3年置きの更新月(2018年10月)に以外の解約の為、違約金が発生するとのこと。これが1万5千円。ルーターがレンタル品の為返却が必要とのことであるが、連休中の部屋掃除の際に壁配線から機器を撤去して廃棄してしまったこと。(機器代金が請求される可能性があるとの案内であった)。その後、電話があり、撤去工事を実施するとの話で改めて日程調整するとのこと。ルーター廃棄の件は工事屋さんに交渉することにする。良く考えてみたら、光ケーブルが引き込まれていたら、契約せずにインターネットのタダ乗りが可能になるからだと気付いた。
auからの返金は期待出来ないことがわかり、nuro光のコールセンターに電話をした。新回線の開通後に旧回線の会社に自ら解約手続きが必要だと案内がなかったこと。工事屋さんに何か必要な手続きがあるか尋ねたら、何もいらないとの回答だったこと。解約手続きが遅れ、3万円近く損したことで、回線切り替えのメリットが全くなくなってしまったことなどを主張した。工事業者等に事実関係を確認して、(返金などの補償)対応を社内検討して後日回答するとのこと。期待せずに待つことにする。